「110番の日」倉科カナさん通信指令に奮闘(読売新聞)
「110番の日」の10日、NHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」の主演女優倉科カナさん(22)が警視庁の「一日通信指令本部長」を務めた。
倉科さんは、ひったくりが起きたという想定で通報を受けると「犯人はどちらに逃げましたか」と質問、無線で犯人の服装などを説明した。
「慌てている人に冷静に対処するのは難しいですね」と感想を語った倉科さん。通報の3割が相談やいたずらであることに触れ、「緊急性のない通報は#9110番へ!」と呼びかけた。
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倉科さんは、ひったくりが起きたという想定で通報を受けると「犯人はどちらに逃げましたか」と質問、無線で犯人の服装などを説明した。
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2010-01-13 15:35
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